短くする理由
骨の中の神経に近づきすぎないため。
下あごの骨の中には神経が通っています。骨の高さが少ない場所では、短いインプラントを使うことで、神経との間に必要な距離を確保します。
当院のショート&ワイドインプラント
当院では、下あごの骨の高さが足りない場合に、短く、直径の太い「ショート&ワイドインプラント」で対応しています。
インプラントは、歯の根の代わりになるネジ状のものです。あごの骨に入れて、人工の歯を支えます。
下あごの骨の中には神経が通っています。骨の高さが少ないと、長いインプラントでは神経に近づきすぎてしまいます。
神経との距離を保てる長さを選びます。当院では、骨の幅も確認し、短くて太い「ショート&ワイドインプラント」で対応しています。
ショート&ワイドインプラントとは
当院では、下あごの骨の状態に合わせて、通常より短く、直径の太いインプラントを使います。「短い」「太い」には、それぞれ理由があります。
短くする理由
下あごの骨の中には神経が通っています。骨の高さが少ない場所では、短いインプラントを使うことで、神経との間に必要な距離を確保します。
太くする理由
インプラントは、周りの骨と結びついて歯を支えます。長さが短い分、直径を太くすることで、骨と接する面積を確保することを考えます。
この方法には、太いインプラントを囲めるだけの骨の幅が必要です。使えるかどうかは、CTで骨の高さ・幅と神経の位置を調べて判断します。
検査と診断
CT(骨の形を立体的に調べる検査)で、骨の高さ・幅と神経の位置を確認します。
歯周病の状態や、噛む力が集中しないかも調べます。必要な歯周病治療を先に行い、お口の状態を整えてから進めます。
持病や服用中のお薬、歯ぎしり・食いしばりについてもお聞かせください。

当院の治療例 · CASE 08
歯周病で左右の奥歯を失った、または残すことが難しくなった患者さまです。歯周病治療を行ったあと、骨が少ない部位にショートインプラントを使用しました。
写真・レントゲンはタップで拡大、再タップで閉じます。
治療内容:歯周病治療後、左右の下の奥歯にショートインプラントを含むインプラント治療
期間:約1年 費用:約200万円(税込・この症例の治療全体)
主なリスク:痛み・腫れ・出血・感染、神経や血管の損傷、骨との結合不良、インプラント周囲の炎症、人工歯の破損など。
治療結果や期間には個人差があります。同じ治療・結果を保証するものではありません。
治療後も長く使うために
お口の状態を調べ、治療方法・期間・費用をご説明します。
麻酔をして手術を行います。骨との結びつきを確認してから、噛み合わせに合わせた人工の歯を取りつけます。
毎日の歯磨きと、医院でのメンテナンスが大切です。予防・メンテナンスについて →
治療前のご案内
手術後の痛み・腫れ・出血・感染のほか、神経の損傷によるしびれや、骨と十分に結びつかない場合があります。人工の歯や部品の破損、周囲の炎症にも注意が必要です。
保険が適用されない自由診療です。本数やかぶせ物、必要な処置によって費用と期間が変わります。
ご相談
ショート&ワイドインプラントが適しているか、一緒に確認しましょう。
初診のインプラント相談は無料です。検査が必要な場合は、事前に内容と費用をご説明します。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 10:00-13:30 | ● | ● | ● | ● | × | ▲ | ▲ | × |
| 15:00-19:00 | ● | ● | ● | ● | × | ▲ | ▲ | × |
どのようなときも、あなたに寄り添える歯科医院でありたいと考えています。
治療の丁寧さはもちろん、空間づくりや通いやすさにもこだわっています。