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歯周病治療

歯周病治療

歯周病セルフチェック

YES・NOで答えるだけ! 約30秒でできる歯周病セルフチェック

9つの質問に答えるだけで、現在の歯周病リスクの目安を確認できます。気になる症状がある方は、セルフチェック後にお気軽にご相談ください。

歯周病セルフチェック

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朝起きたとき、口の中がネバつきますか?

進行に応じた歯周病治療

歯周病は、歯を支える骨や歯茎に炎症が起こる病気です。痛みが少ないまま静かに進行するため、気付いたときにはすでに進行していることもあります。歯と歯茎の間にたまったプラーク(細菌のかたまり)が炎症を起こし、歯茎や骨を少しずつ破壊していきます。
初期段階では歯茎の腫れや出血程度ですが、進行すると歯を支える骨が減り、最終的には歯がグラグラして抜けてしまうこともあります。 歯の周りの骨は3分の2程度が失われるまで歯が揺れないため、自覚症状が出たときにはかなり進行しているケースも少なくありません。
当院では、歯周病を「治す病気」ではなく、「進行を止め、再発を防ぐ病気」ととらえて、長期的な予防管理を重視しています。

軽度の歯周病

軽度の歯周病であれば、歯石を取り除くスケーリングと、毎日の歯磨きを改善するTBI(ブラッシング指導)によって改善が期待できます。歯科医院で歯石を除去しても、毎日のセルフケアが不十分だと歯周病は再発しやすくなります。当院では、一人ひとりのお口の状態に合わせたブラッシング方法をご提案し、ご自宅でのケアまでしっかりサポートしています。

スケーリングとは?

スケーリングとは、歯の表面に付着した 歯石やプラーク(歯垢)を専用の器具で取り除く治療です。

歯石の表面には細菌が付着しやすく、そのまま放置すると歯ぐきの炎症や歯周病が進行する原因になります。 定期的に歯石を除去することで歯ぐきの健康を保ち、 歯周病の予防・改善につながります。

スケーリング

中等度の歯周病

中等度の歯周病では、**TBI(ブラッシング指導)、スケーリング、SRP(歯周ポケット内の歯石除去)**を組み合わせて治療を行います。歯ぐきより深い部分に付着した歯石や細菌は通常のスケーリングだけでは取り除けないため、SRPによって歯根の表面まで丁寧に清掃します。また、治療効果を維持するためには毎日の正しい歯磨きが欠かせません。当院では、お口の状態に合わせたブラッシング指導も行い、歯周病の改善と再発予防を目指します。

SRPとは?

SRP(スケーリング・ルートプレーニング)とは、 歯周ポケットの奥深くに付着した歯石や細菌を取り除き、歯根の表面を滑らかに整える治療です。

歯周病が進行すると、歯石は歯ぐきの中まで入り込み、通常のスケーリングだけでは十分に除去できないことがあります。 SRPを行うことで歯ぐきの炎症を改善し、歯周病の進行を抑え、歯周組織の回復を促します。

進行した歯周病

進行した歯周病では、**TBI(ブラッシング指導)、スケーリング、SRP(歯周ポケット内の歯石除去)**を行っても改善が十分でない場合があります。そのような場合は、歯周外科治療を行い、歯ぐきを開いて深い部分に付着した歯石や感染した組織を直接取り除きます。歯周病の進行を抑え、できるだけご自身の歯を長く残せるよう、一人ひとりの状態に合わせた治療をご提案します。

歯周外科処置とは?

歯周外科処置とは、SRPだけでは改善が難しい深い歯周ポケットに対して、 歯ぐきを開き、奥深くに付着した歯石や感染組織を直接取り除く治療です。

進行した歯周病では、歯ぐきの中に汚れが残りやすく、炎症が続くことがあります。 歯周外科処置により歯周病の進行を抑え、できるだけ歯を残せるように治療を行います。

歯周外科処置

重度の歯周病

重度の歯周病では、TBI(ブラッシング指導)、スケーリング、SRP、歯周外科治療を行っても、歯を支える骨が大きく失われている場合は、歯を残すことが難しいことがあります。無理に保存することで骨吸収や炎症が周囲の歯へ広がる可能性もあるため、抜歯が最善の選択となる場合があります。 抜歯後は、お口の状態に合わせた治療方法をご提案いたします。

抜歯が必要になる場合

当院ではできる限り歯を残すことを第一に考えて治療を行っています。 しかし、重度の歯周病では歯を支える骨が大きく失われ、保存が難しい場合があります。

無理に歯を残すことで骨吸収や炎症が周囲の歯へ広がる可能性もあるため、 抜歯が最善の選択となることがあります。 抜歯後は、インプラント・ブリッジ・入れ歯など、お口の状態やご希望に合わせた治療方法をご提案いたします。

重度の歯周病による抜歯

当院の歯周病治療に
対する考え方

FEATURE

当院の歯周病治療の特徴

三軒茶屋で歯周病治療をご検討中の方へ。曽我歯科医院三軒茶屋では、歯科医師と歯科衛生士が連携し、お口全体を考えた歯周病治療を行っています。

歯科医師と歯科衛生士が連携する歯周病治療
FEATURE 01

歯科医師と歯科衛生士が連携

歯周病は、一度治療を受けて終わる病気ではありません。

曽我歯科医院三軒茶屋では、歯科医師が診断・治療計画を立て、歯科衛生士が専門的なクリーニングやブラッシング指導、メンテナンスを担当しています。

情報を共有しながらチームで治療を進め、一人ひとりのお口の状態に合わせた歯周病治療をご提供しています。

お口全体を考えた歯周病の診査診断
FEATURE 02

お口全体を考えた診査・診断

歯周病は、歯ぐきだけを診ても本当の原因が分からないことがあります。

曽我歯科医院三軒茶屋では歯周ポケットやレントゲンだけでなく、噛み合わせや残っている歯、お口全体の状態を確認します。

原因を総合的に診査・診断することで、再発しにくい歯周病治療につなげています。

ティースクレンジングによる歯周病予防
FEATURE 03

ティースクレンジング

歯周病の原因となるバイオフィルムや着色を効率よく除去するため、必要に応じてティースクレンジングを取り入れています。

歯周病治療と組み合わせることで、お口を清潔に保ち、歯ぐきの健康維持や再発予防をサポートします。

歯周病治療後の定期メンテナンス
FEATURE 04

定期メンテナンス

歯周病は治療後の管理がとても重要です。

曽我歯科医院三軒茶屋では、お口の状態に合わせたメンテナンスをご提案し、歯石やバイオフィルムの除去、セルフケアの確認を行っています。

健康な状態を維持できるよう、継続的にサポートいたします。

三軒茶屋で歯周病治療をご検討中の方は、曽我歯科医院三軒茶屋へご相談ください。
歯科医師と歯科衛生士が連携し、お口全体を考えた診査・診断から歯周病治療、定期メンテナンスまで一貫してサポートいたします。

歯周病の進行と症状

歯周病は、症状の進み方に応じて治療の内容や期間が変わります。症状が進行すると、歯を支える骨にまで影響します。
進行の段階を知っておくことで、早めの受診や予防につながります。

歯周病の進行度を選択してください

正常 健康な歯ぐき
軽度 軽度歯周病
中等度 中等度歯周病
重度 重度歯周病
正常

健康な歯ぐき

歯ぐきが引き締まり、出血や腫れがほとんどない状態です。定期的な歯科検診とクリーニングで、この状態を維持していくことが大切です。

治療の流れ

FLOW

歯周病治療の流れ

当院では、お口の状態に合わせて段階的に歯周病治療を進めています。歯周病の進行度によって治療内容は異なりますが、一般的には次のような流れで治療を行います。

1

歯周病検査

まずは歯周ポケットの深さや歯ぐきからの出血、歯の動揺などを確認し、歯周病の進行度を調べます。

必要に応じてレントゲン撮影も行い、歯を支える骨の状態まで確認したうえで、一人ひとりのお口の状態に合わせた治療計画をご提案します。

2

スケーリング(歯石除去)

歯周病の初期段階では、歯の表面や歯ぐきの周囲に付着した歯石やプラークを専用の器具で丁寧に取り除きます。

毎日の歯磨きだけでは落としきれない汚れを除去し、歯ぐきの炎症改善を目指します。

3

再評価(1回目)

スケーリング後に再度歯周病検査を行い、歯ぐきの炎症や歯周ポケットの改善状況を確認します。

改善が認められた場合はメンテナンスへ移行し、深い歯周ポケットが残っている場合は次の治療へ進みます。

4

SRP(スケーリング・ルートプレーニング)

歯周ポケットが深い場合は、歯ぐきの中に付着した歯石や細菌を取り除くSRPを行います。

歯根の表面を滑らかに整えることで汚れが付きにくくなり、歯周組織が回復しやすい環境を整えていきます。

5

再評価(2回目)

SRP終了後に再度検査を行い、治療の効果を確認します。

歯ぐきの状態が安定していれば定期メンテナンスへ移行し、改善が十分でない場合は追加の処置や歯周外科治療をご提案することがあります。

6

定期メンテナンス

歯周病は、治療が終わった後も継続的な管理が大切です。

定期的なクリーニングやセルフケアの確認を行い、お口の中を清潔な状態に保つことで、歯周病の再発予防につながります。

当院では、歯科医師と歯科衛生士が連携し、一人ひとりのお口の状態に合わせたメンテナンスをご提案しています。治療後も患者さまに寄り添い、ご自身の歯を長く健康に保てるようサポートいたします。

予防とセルフケア

歯周病を防ぐには、歯科医院での専門的なケアとご自宅でのセルフケアの両立が欠かせません。以下のようなケアを心がけましょう。

  • 歯ブラシは毛先が届きにくい部分を意識して磨く
  • フロスや歯間ブラシを併用する
  • 定期的にクリーニングを受ける

こうしたケアの積み重ねが、歯を失わない未来につながります。
当院では、一人ひとりの生活習慣やお口の状態に合わせた歯磨き指導も行っています。

通院の目安とご相談

歯周病は治ったと感じた後も、再発しやすい病気です。
治療で症状が落ち着いても完治したのではなく、進行を止めている状態です。
そのため、治療後のケアがとても大切です。

数ヶ月おきのメンテナンスを習慣にすることで、長く健康な歯を保つことができます。
治療期間や通院のペースについてご希望がある場合は、いつでも遠慮なくお伝えください。

無理なく通い続けられるよう、サポートいたします。

定期的なメンテナンスについては、[予防治療ページ]でも詳しくご紹介しています。

歯周病治療のよくある質問

FAQ

歯周病治療のよくある質問

三軒茶屋で歯周病治療をご検討中の方へ、曽我歯科医院三軒茶屋に多く寄せられる質問をまとめました。

歯周病は、進行によって失われた骨を完全に元へ戻すことは難しい病気です。ただし、適切な治療とメンテナンスによって進行を抑え、安定した状態を維持することは可能です。三軒茶屋で歯周病治療をご検討の方は、曽我歯科医院三軒茶屋までご相談ください。

歯磨きやフロスの際に出血する場合、歯ぐきに炎症が起きている可能性があります。歯周病の初期症状であることも多いため、症状が続く場合は早めに歯医者で検査を受けることをおすすめします。

はい。歯周病は初期には痛みが出にくく、気づかないうちに進行することがあります。歯がグラグラする、口臭が気になる、歯ぐきが下がったなどの症状が出た時には、すでに進行している場合もあります。

歯石取りで健康な歯を削ることは基本的にありません。歯に付着した歯石や汚れを取り除く処置です。歯石が取れた後にすき間やしみる感じが出ることがありますが、歯が削れたわけではありません。

歯ぐきの炎症が強い場合や、歯石が深い位置に付いている場合は、しみたり痛みを感じることがあります。曽我歯科医院三軒茶屋では、お口の状態に合わせてできるだけ痛みに配慮しながら歯周病治療を行います。

歯周病の進行度によって異なります。軽度であれば数回で改善することもありますが、中等度から重度の場合は、検査・歯石除去・再評価を行いながら数か月かけて治療することもあります。

はい。基本的な歯周病検査、歯石除去、歯周病治療は健康保険で受けることができます。必要に応じて自由診療をご提案する場合もありますが、患者さまの状態やご希望を確認したうえで治療を進めます。

必ずしも抜歯になるわけではありません。歯周病の進行度、骨の状態、噛み合わせ、清掃状態などを確認し、できる限り歯を残せる方法を検討します。ただし、状態によっては抜歯が必要になることもあります。

ティースクレンジングは歯の表面のバイオフィルムや着色を効率よく除去できますが、歯周病の進行度によっては歯周ポケット内の歯石除去などの治療が必要です。三軒茶屋でティースクレンジングや歯周病治療をご希望の方は、曽我歯科医院三軒茶屋へご相談ください。

はい。歯周病がある状態でインプラント治療を行うと、インプラント周囲炎のリスクが高くなることがあります。当院では、必要に応じて歯周病治療を行い、お口の環境を整えてからインプラント治療を検討します。

一般的には3〜6か月ごとのメンテナンスをおすすめしています。ただし、歯周病の進行度やセルフケアの状態によって適切な間隔は異なります。三軒茶屋の歯医者として、患者さまごとに無理のない管理方法をご提案します。

歯周病の原因となる細菌は、唾液を介して家族間で伝わることがあります。ただし、細菌がいるだけで必ず発症するわけではなく、歯磨きの状態、生活習慣、免疫力なども関係します。

はい。喫煙は歯ぐきの血流を悪くし、歯周病を進行させる大きな原因の一つです。また、治療後の治りにも影響するため、歯周病治療を行ううえでは禁煙が望ましいです。

はい。歯周病は治療後も、セルフケアや定期的なメンテナンスを怠ると再発する可能性があります。治療して終わりではなく、良い状態を維持するための継続的な管理が大切です。

毎日の丁寧な歯磨きに加え、歯医者での定期的なクリーニングやメンテナンスが大切です。歯ブラシだけでは取り切れない汚れもあるため、セルフケアとプロフェッショナルケアを組み合わせて歯周病を予防していきます。

執筆・監修者

曽我歯科医院三軒茶屋 院長 曽我達彦

曽我 達彦

曽我歯科医院三軒茶屋 院長

経歴

  • 日本大学松戸歯学部 卒業
  • 2002年 歯科医師免許取得
  • 東京歯科大学千葉病院 臨床研修修了
  • 医療法人歯科グループ勤務(分院長・理事を歴任)
  • 2006年 曽我歯科医院三軒茶屋 開院

所属学会

  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本顎咬合学会
日本口腔インプラント学会での学術発表など、日々研鑽を重ねながら診療を行っています。

本ページは、曽我歯科医院三軒茶屋 院長・曽我達彦が、日々の診療経験と現在の歯科医学の知見をもとに執筆・監修しています。