曽我歯科医院三軒茶屋の インプラント 治療例

CASE 01

審美治療とインプラントの治療例

Esthetic Restoration & Implant Treatment

お口全体に虫歯が進行し、複数の歯に大きな修復物や歯の欠損がみられた症例です。
保存できる歯は可能な限り残してセラミックで修復し、 どうしても保存することが難しかった左下の2本の奥歯を、インプラントで補いました。

症例の概要

この症例では、単に見た目を整えることだけを目的とするのではなく、 奥歯で安定して噛める状態をつくり直すことを重視しました。 虫歯の治療とセラミック修復に加え、歯を失った部分をインプラントで補うことにより、 噛み合わせの高さと左右のバランスを整え、残っている天然歯に過度な負担が集中しにくい状態を目指しました。

初診時
お口全体の虫歯と歯の欠損がみられた初診時のお口の中

複数の歯に広範囲の虫歯がみられ、一部には歯ぐきの腫れや歯の欠損も認められました。 奥歯の支持が不十分で、残っている歯に噛む力が集中しやすい状態でした。

治療終了時
セラミック修復と左下の2本の奥歯のインプラント治療終了時

保存できる歯はセラミックで修復し、 保存が難しかった左下の2本の奥歯にはインプラント治療を行いました。 奥歯で安定して噛める状態をつくり、噛む機能と見た目の両方を整えています。

保存できる歯を残し、保存が難しい歯だけをインプラントへ

お口全体に虫歯がみられる場合でも、すべての歯を一律に抜歯してインプラントにするわけではありません。 虫歯を取り除いた後に残る歯の量、歯の根、歯ぐきや顎の骨、噛み合わせなどを確認し、 長期的に保存できる可能性がある歯は、できる限り天然歯として残すことを基本方針としました。

この症例では、残せる歯には虫歯治療とセラミック修復を行いました。 一方、左下の中央付近にある奥歯と、一番奥にある奥歯は長期的に残すことが難しいと判断し、 抜歯後に2本のインプラントで補いました。

この症例で重視した3つのポイント

POINT 01
残せる歯を活かしたセラミック治療

お口全体の虫歯や噛み合わせを確認したうえで、 長期的に保存できる可能性がある歯はできる限り残しました。 虫歯を治療し、セラミックの被せ物で歯の形や見た目を整えています。

POINT 02
インプラントによる奥歯の噛み合わせの回復

保存が難しかった左下の2本の奥歯をインプラントで補いました。 奥歯で噛み合わせを支える状態をつくり直すことで、 残っている天然歯に噛む力が集中しにくい状態を目指しています。

POINT 03
噛む機能と自然な見た目の両立

歯の形や色、歯並びの調和だけでなく、 噛み合わせや毎日のお手入れのしやすさにも配慮しました。 治療後の状態を長く維持しやすいお口全体の設計を行っています。

インプラントを入れた部位

この症例でインプラント治療を行った部位は、 左下の中央付近にある奥歯左下の一番奥にある奥歯 です。 この2本のインプラントで左下の噛み合わせを補い、 奥歯で安定して噛める状態をつくり直しました。

インプラントは、残っている歯を守るための選択肢でもあります

インプラント治療は、失った歯を補うだけの治療ではありません。 歯を失った部分をインプラントで独立して支えることで、 ブリッジのように隣り合う歯を削ることを避けられる場合があります。

また、奥歯の噛み合わせを回復することで、 残っている天然歯だけに噛む力が集中する状態を改善できる可能性があります。 この症例でも、左下の中央付近と一番奥にある2本の奥歯をインプラントで補い、 残っている天然歯をできるだけ長く維持するための噛み合わせを考慮しました。

症例情報
主な症状: お口全体の虫歯、歯の欠損、歯並びと噛み合わせの乱れ
治療部位: お口全体のセラミック修復、左下の2本の奥歯のインプラント治療
治療内容: 虫歯治療、抜歯、インプラント治療、セラミックの被せ物による見た目と形の修復、 噛み合わせの再構成
治療の目的: 虫歯の除去、見た目の改善、奥歯で安定して噛める状態の再構築、 隣り合う歯と残っている天然歯の保護
治療期間: 約10か月
費用: 総治療費 約180万円(税込)
リスク・副作用: インプラント手術後に、腫れ・痛み・出血・感染が生じることがあります。 周囲の神経や血管を損傷する可能性や、 インプラントが骨と結合しない可能性があります。 セラミックは、強い衝撃や噛み合わせ、歯ぎしりなどにより、 破損・欠け・脱離が生じることがあります。 治療後も虫歯や歯周病、インプラント周囲炎を防ぐため、 毎日の清掃と定期的なメンテナンスが必要です。 治療結果や治療期間には個人差があります。

※掲載している症例は、患者さまの同意を得たうえで紹介しています。 すべての患者さまに同じ治療結果が得られるわけではありません。 お口の状態、骨量、全身状態、噛み合わせなどにより、 適応できる治療方法や治療期間は異なります。

歯科用CT画像を用いてインプラント治療について説明する院長

IMPLANT CONSULTATION

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症例と同じ治療が適しているとは限りません。必要な検査・診断を行ったうえで治療方法をご提案します。

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インプラント治療は、同じように見えるお口の状態でも、
必要な処置や治療の進め方は一人ひとり異なります。

このページでは、当院で実際に行った治療の一部を、 治療前後の写真とともにご紹介します。
治療内容・期間・費用・リスクもあわせて、 インプラント治療をご検討される際の参考としてご覧ください。

INFORMATION

医院情報
医院名
曽我歯科医院三軒茶屋
住所
〒154-0011
東京都世田谷区上馬2-26-6
チサンマンション三軒茶屋第2-1F
最寄駅
東急田園都市線
三軒茶屋駅から徒歩7分
電話番号
03-3412-2111
診療時間
10:00-13:30 ××
15:00-19:00 ××
  • ▲|10:00〜13:00/14:00〜17:00
  • ※最終受付|月〜木は18:00、土・日は16:00となります。
  • ※学会等により、診療時間や休診日を変更する場合があります。

執筆・監修者

曽我歯科医院三軒茶屋 院長 曽我達彦

曽我 達彦

曽我歯科医院三軒茶屋 院長

経歴

  • 日本大学松戸歯学部 卒業
  • 2002年 歯科医師免許取得
  • 東京歯科大学千葉病院 臨床研修修了
  • 医療法人歯科グループ勤務(分院長・理事を歴任)
  • 2006年 曽我歯科医院三軒茶屋 開院

所属学会

  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本顎咬合学会
日本口腔インプラント学会での学術発表など、日々研鑽を重ねながら診療を行っています。

本ページは、曽我歯科医院三軒茶屋 院長・曽我達彦が、日々の診療経験と現在の歯科医学の知見をもとに執筆・監修しています。
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