曽我歯科医院三軒茶屋の インプラント 治療例

CASE 05

治療開始から10年が経過した 両側奥歯のインプラント
治療例

Bilateral Molar Implant Treatment with 10-Year Follow-up

右下の奥歯と左下の一番奥の歯で、歯の根が割れていた(歯根破折)症例です。
左下の奥歯2本には、以前に他院で入れたインプラントがありました。 今回は、残すことが難しい2本の歯を抜いて新しいインプラントを入れ、 左下の既存インプラントも活用しながら人工歯を作り直しました。 治療開始から10年が経過した現在も、安定した状態が続いています。

PROBLEM 治療前の問題

右下の奥歯と左下の一番奥の歯は、歯の根が割れ、残すことが難しい状態でした。 左下の既存インプラントの人工歯には、セラミックの欠けも見られました。

TREATMENT 今回の治療

右下の奥歯と左下の一番奥に、新しいインプラントを入れました。 左下は他院で入れたインプラント本体も活用し、奥歯2本分の人工歯を新しく製作しました。

FOLLOW UP 10年後の状態

治療開始から10年が経過した現在も、左右のインプラントは安定しており、 定期的なメンテナンスを続けています。

他院で受けたインプラントについて

当院では、インプラントのメーカーや部品、周囲の状態を確認したうえで、 他院で受けたインプラントの人工歯の修理・作り直しなどに対応できる場合があります。 ただし、種類を確認できない場合や部品を入手できない場合など、すべてのインプラントに対応できるわけではありません。 まずは診査が必要です。

01 右下の奥歯の根が割れていた状態 被せ物を外し、歯の内部を確認しています

右下の奥歯・治療前
歯の根が割れていた右下の奥歯の治療前写真

右下の奥歯は、歯の根が割れている状態(歯根破折)で、長く残すことが難しいと判断しました。 抜歯した部分にインプラントを入れる治療計画としました。

02 左下の一番奥の歯と既存インプラントの状態 左下の奥歯2本には、他院で入れたインプラントがありました

左下の一番奥の歯・治療前
歯の根が割れていた左下の一番奥の歯の治療前写真。赤い円で治療部位を表示

左下の一番奥の歯も根が割れており、残すことが難しい状態でした。

治療前・上から
左下の一番奥の歯の治療前と右下の奥歯に仮歯を装着した状態。赤い円で左右の治療部位を表示

右下の奥歯には仮歯を装着し、左下の奥歯を含めた噛み合わせを確認しながら治療を進めました。

左下の奥歯2本には他院で入れたインプラントがあり、 手前側の人工歯のセラミック部分が欠けていました。 左下の一番奥に新しいインプラントを入れる治療にあわせて、 左下の奥歯2本分の人工歯を新しく作る計画としました。

03 レントゲン写真で見る治療前と治療後 左右の奥歯に行った治療を比較しています

治療前
左右の奥歯のインプラント治療前レントゲン写真。赤い円で治療部位を表示

右下の奥歯と左下の一番奥の歯に加え、他院で入れた左下の既存インプラント、 顎の骨、周囲の歯を確認しました。

治療後
左右の奥歯にインプラントを入れた治療後レントゲン写真。赤い円で新しいインプラント部位を表示

右下の奥歯と左下の一番奥に新しいインプラントを入れ、 両側の奥歯で安定して噛める状態を回復しました。

04 治療終了時のお口の状態 左側・右側・上から見た状態を確認できます

治療後・左側
左下の奥歯2本分の人工歯を製作した治療後写真。赤い円で治療部位を表示

左下の奥歯2本に新しい人工歯を装着し、 奥歯の形態と噛み合わせを整えました。

治療後・右側
右下の奥歯にインプラントの人工歯を装着した治療後写真。赤い円で治療部位を表示

右下の奥歯に人工歯を装着し、 失われていた奥歯の噛む機能を回復しました。

治療後・上から
両側奥歯のインプラント治療後を噛み合わせの面から見た口腔内写真。赤い円で左右の治療部位を表示

左右の奥歯でバランスよく噛めるよう、 人工歯の形と噛み合わせを調整しています。

05 治療開始から10年の経過 定期検診とメンテナンスを継続しています

治療開始から10年
両側奥歯のインプラント治療開始から10年経過したレントゲン写真。赤い円で新しいインプラント部位を表示

治療開始から10年が経過しています。 新しく入れた左右の奥歯のインプラントと、 既存の左下のインプラントはいずれも安定しています。

治療開始から10年が経過した現在も、安定した状態を維持しています。
インプラントを長く安定して使用するためには、 毎日の清掃に加えて、定期的なメンテナンスや噛み合わせの確認が重要です。
症例情報
診断: 右下の奥歯(右下6番)・左下の一番奥の歯(左下7番)の歯根破折、 左下の既存インプラント(左下6番)の人工歯のセラミック破折
治療内容: 右下の奥歯(右下6番)・左下の一番奥の歯(左下7番)へのインプラント治療、 右下の奥歯および左下の奥歯2本分(左下6・7番)の人工歯の製作
治療期間: 約8ヶ月
費用: 総治療費 約110万円(税込)
長期経過: 治療開始から10年、安定した状態を維持
他院インプラントへの対応: 左下の奥歯(左下6番)は、他院で入れたインプラント本体を活用して人工歯を作り直しました。 インプラントのメーカーや状態によっては対応できない場合があります。
リスク・副作用: 手術後に腫れ、痛み、出血、感染が起こることがあります。 まれに周囲の神経や血管を傷つけたり、インプラントと骨が十分に結合しなかったりする場合があります。 治療後も、インプラント周囲の炎症や噛み合わせの変化、人工歯の欠け・外れが起こることがあります。 長く使うためには定期検診とメンテナンスが必要です。 治療結果や治療期間には個人差があります。

※掲載している治療結果や長期経過は、この症例におけるものです。 すべての患者さまに同様の結果を保証するものではありません。

歯科用CT画像を用いてインプラント治療について説明する院長

IMPLANT CONSULTATION

インプラント無料相談

まずは、お悩みやご希望を
お聞かせください。

治療できるか、費用や期間はどのくらいかなど、気になることにお答えします。お口の状態を確認し、考えられる治療方法を分かりやすくご説明します。

症例と同じ治療が適しているとは限りません。必要な検査・診断を行ったうえで治療方法をご提案します。

インプラント無料相談のご予約

治療についてのメール相談 メール相談フォームへ ※メールではご予約を承っておりません。

初診のインプラント相談は無料です。検査を行う場合は、事前に内容と費用をご説明します。

症例から見る、インプラント治療

Implant Treatment Through Clinical Cases

インプラント治療は、同じように見えるお口の状態でも、
必要な処置や治療の進め方は一人ひとり異なります。

このページでは、当院で実際に行った治療の一部を、 治療前後の写真とともにご紹介します。
治療内容・期間・費用・リスクもあわせて、 インプラント治療をご検討される際の参考としてご覧ください。

INFORMATION

医院情報
医院名
曽我歯科医院三軒茶屋
住所
〒154-0011
東京都世田谷区上馬2-26-6
チサンマンション三軒茶屋第2-1F
最寄駅
東急田園都市線
三軒茶屋駅から徒歩7分
電話番号
03-3412-2111
診療時間
10:00-13:30 ××
15:00-19:00 ××
  • ▲|10:00〜13:00/14:00〜17:00
  • ※最終受付|月〜木は18:00、土・日は16:00となります。
  • ※学会等により、診療時間や休診日を変更する場合があります。

執筆・監修者

曽我歯科医院三軒茶屋 院長 曽我達彦

曽我 達彦

曽我歯科医院三軒茶屋 院長

経歴

  • 日本大学松戸歯学部 卒業
  • 2002年 歯科医師免許取得
  • 東京歯科大学千葉病院 臨床研修修了
  • 医療法人歯科グループ勤務(分院長・理事を歴任)
  • 2006年 曽我歯科医院三軒茶屋 開院

所属学会

  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本顎咬合学会
日本口腔インプラント学会での学術発表など、日々研鑽を重ねながら診療を行っています。

本ページは、曽我歯科医院三軒茶屋 院長・曽我達彦が、日々の診療経験と現在の歯科医学の知見をもとに執筆・監修しています。
▶︎ 院長紹介はこちら
CONTACT お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください

どのようなときも、あなたに寄り添える歯科医院でありたいと考えています。
治療の丁寧さはもちろん、空間づくりや通いやすさにもこだわっています。