三軒茶屋で増える「なんとなく不調」と歯科トラブル

ゴールデンウィークが終わるこの時期、「なんとなく体がだるい」「やる気が出ない」「疲れが抜けない」と感じる方が増えてきます。
いわゆる“五月病”と呼ばれる状態です。

実はこの五月病、心や体だけでなく、お口のトラブルとも深く関係しています。

三軒茶屋エリアでも、新年度の環境変化や通勤・通学の疲れが重なり、この時期に歯科症状が悪化する患者さんが少なくありません。

五月病で増えやすい歯科症状

歯ぎしり・食いしばり

ストレスや疲労がたまると、無意識に食いしばりが強くなることがあります。

  • 朝起きると顎がだるい
  • 詰め物が外れた
  • 歯がしみる
  • 頬の内側を噛む

こういった症状は、強い咬合力が関係しているケースがあります。

特にデスクワーク中心の方は、仕事中に無意識に噛みしめていることも少なくありません。

免疫低下で歯ぐきが腫れることも

睡眠不足やストレスが続くと、体の免疫力が低下しやすくなります。

すると、

  • 歯ぐきの腫れ
  • 親知らず周囲の炎症
  • 口内炎
  • 歯周病の悪化

などが起こりやすくなります。

「疲れると歯ぐきが腫れる」という方は意外と多いです。

春は生活リズムが崩れやすい季節

4月からの新生活で、

  • 食事時間が不規則
  • 甘い飲み物が増える
  • 夜更かし
  • 歯磨きが雑になる

といった生活変化が起きることもあります。

その結果、虫歯や歯周病リスクが高まることも。

特に三軒茶屋周辺は忙しく働く方も多く、仕事帰りには疲れてセルフケアがおろそかになりがちな時期です。

「なんとなく不調」のうちに受診を

歯科では、

  • 咬み合わせのチェック
  • 歯ぎしり対策
  • クリーニング
  • 歯周病チェック
  • マウスピース作製

など、症状が大きくなる前のケアも行っています。

「まだ大丈夫かな」と思っているうちに悪化するケースも多いため、違和感が続く場合は早めの受診がおすすめです。

三軒茶屋でお口のメンテナンスを

五月病は「気合い不足」ではなく、環境変化による心身の疲労反応のひとつです。

忙しい時期だからこそ、お口の健康管理も大切です。

三軒茶屋で歯科医院をお探しの方は、定期検診やクリーニングを通じて、お口の状態をチェックしてみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆・監修

曽我歯科医院三軒茶屋
院長 曽我 達彦(そが たつひこ)

日本大学松戸歯学部卒業。
東京歯科大学千葉病院にて歯科臨床研修医修了後、大手医療法人グループに勤務(分院長・理事を歴任)。
2006年に「曽我歯科医院三軒茶屋」を開院。
予防歯科・一般歯科・審美歯科・インプラント治療を4軸に、地域に根ざした包括的診療を行っている。

所属学会:
・日本口腔インプラント学会
・日本顎咬合学会

曽我達彦 院長

曽我歯科医院